研修・講演・セミナー
アンコンシャス・バイアス研修
DEI
セミナー概要
アンコンシャス・バイアスとは、「自分自身が気づいていないものの見方やとらえ方のゆがみ・偏り」のことで、良い悪いではなく誰にでも存在するものですが、社員一人ひとりが正しく理解し、その影響を自覚し適切に対処しないと、ダイバーシティ推進の大きな弊害となることがあります。本研修は、自身のバイアスを踏まえたうえで、職場でどのようにコミュニケーションをとればよいか考え、現場での実践へと繋げる内容となっています。
学習目標 |
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対象 | 全従業員 |
セミナーの特長 | アンコンシャス・バイアスについての基本知識はeラーニングで事前学習し、研修当日はグループワークを通して自分の考え方やコミュニケーションのクセを知りその対処法を学ぶことで、より効果的・効率的に理解を深め実践に結び付けることができます。 |
プログラム
事前課題:eラーニング「<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場におけるアンコンシャス・バイアス」
1.ダイバーシティ&インクルージョンとアンコンシャス・バイアス(eラーニングの振り返り)
2.アンコンシャス・バイアスとその影響(eラーニングの振り返り)
グループワーク:「職場やあなたのアンコンシャス・バイアスを考えてみよう」
3.アンコンシャス・バイアスに向き合う
グループワーク:「推論のはしごを降りて対話をしてみよう」「個々の考え方を確認しあう対話」
4.ダイバーシティを活かす職場の実践に受けて:【個人ワーク】個人の行動を考えよう