eラーニング
【介護に備えて】終末期の介護
両立支援
講座概要
介護休業は、介護の始期・終末期・その間の期間にそれぞれ対応するという観点から、育児・介護休業法により、対象家族1人につき通算93日まで、3回を上限として分割可能とされています。
一方で、要介護者の終末期を考えるのはつらいことであり、知識もなく不安に思われている方が多いのが現状です。
本動画では、仕事と介護の両立における終末期の介護への備え、終末期を迎える場所ごとのポイント、遺言・相続や葬儀・埋葬、看取りへの心構えなどを、講師の温かいメッセージとともに学びます。
学習目標
終末期介護への備えや終末期を迎える場所ごとのポイント、遺言から埋葬、看取りへの心構えを学び、仕事と介護を両立できるようにする。
講座目次
(1)終末期とは
(2)終末期への備え
(3)どこで終末期を迎えるか
(4)遺言から埋葬まで
(5)看取りへの心構え
執筆・監修
執筆
角田 とよ子(株式会社wiwiw キャリアと介護の両立相談室長)
講座制作者
株式会社wiwiw
受講者の声
看取りまでの時間に介護休暇を充てることができる可能性があるとのことなので、制度について確認してみようと思いました。直接介護を提供する場合にしか使えないものだと思っていました。
ポイントがわかりやすく解説され、またご自身や体験者の証言が入っており実践の準備ができる内容でした。