eラーニング

【介護に備えて】自宅以外での介護を前向きに捉えよう

両立支援
標準学習時間:7分
  • 両立支援
  • 介護wiwiwコンシェルジェ
  • 仕事と介護の両立
  • 30分で学べる
  • 全社員向け

講座概要

突然やってくる可能性のある将来の介護に備えて、仕事と介護を両立していくために事前に知っておくべきポイントを効率的に学ぶことができます。本講座では、自宅以外での介護について学びます。

学習目標

  • どこにいても自分らしい生活はできることを理解する
  • 「自宅以外の在宅」という選択肢があることを学ぶ
  • 「自宅以外の在宅」を選択する際のポイントを学ぶ
  • 一番適切な環境を選択するためのポイントを学ぶ

講座目次

(1)どこにいても「自分らしい」生活はできる
(2)自宅での介護だけが最善の方法ではない
(3)自宅の代わりになる「在宅」はいろいろ
(4)いま一番適切な環境を選択すること

執筆・監修

高岡 里佳(主任介護支援専門員)

講座制作者

株式会社wiwiw

受講者の声

「自宅以外の在宅」という言葉を初めて知りました。できれば住み慣れた自宅での介護がいいのでしょうが、自宅介護にこだわらなくてもいい と考えると視野が広くなりました。

どこで介護をするのかではなく、どのような介護をするのかが重要…という言葉には考えさせられる部分もありました。

在宅での介護にこだわらない考え方が必要であることがわかりました。

介護される側、介護する側の双方が我慢せず納得できる介護が理想だと思います。お互いwin-winの関係を築くためにいろいろな方法(施設やサービス)を活用し、介護が原因で家族のきずなが壊れないようにしたいと思いました。
介護の経験は仕事の上でも必ず役立つ(相手の気持ちを思いやる、立場が違ってもお互いwin-winで 等)と思います。

「自宅以外の在宅介護」を利用できそうな場所を探しておこうと思いました。

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