<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場におけるアンコンシャス・バイアス(行動宣言版)
講座概要
本講座は、「<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場におけるアンコンシャス・バイアス」をもとに、回答データを各種施策に活用できるように機能改修を加えたものです。これにより、従来通り回答者が自身のバイアスの傾向を知り行動に活かすことができるだけでなく、自社従業員の傾向やアンコンシャス・バイアスの職場への影響を知るツールとしても活用することができます。
(バイアスに関する回答データは、個人を特定できないよう匿名加工した形で取り扱われます)
アンコンシャス・バイアス-“無意識の偏見”は、誰もが持つもので、職場におけるコミュニケーションや判断に至るまで、 さまざまな場面で影響を及ぼし、ダイバーシティ推進を阻害することがあります。 本講座では、職場でよくあるアンコンシャス・バイアスについて学び、 また従業員一人ひとりが、自分自身が持つアンコンシャス・バイアスを知って対処できるようになること、 多様性を受容できるようになることをめざします。
特長
- 「アンコンシャス・バイアスとは」から、セルフチェック、対処方法まで、20分で完結できる
- 職場によくあるアンコンシャス・バイアスの事例を学ぶことで、自社を照らし合わせながら職場環境の改善につなげることができる
- 自分自身のアンコンシャス・バイアスの傾向が、レーダーチャートで表示される
- 自分自身のアンコンシャス・バイアスの傾向に気づいた上で、バイアスにとらわれない行動ができるようになる
- 自分自身のアンコンシャス・バイアスを踏まえた今後の行動を宣言する
- 受講者の行動宣言や受講後の気づきに関する回答データを得られ、講座の受講効果を確認することができる
- 回答者のアンコンシャス・バイアスの傾向を確認することができる(※)
- 自社のアンコンシャス・バイアスの職場への影響を確認することができる(※)
(※)「<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場におけるアンコンシャス・バイアス」とは異なる内容です。

学習目標
- 職場によくあるアンコンシャス・バイアスの種類を知る
- 自分自身のバイアスの傾向を知る
- 自分自身のバイアスにうまく対処できるようになる
- 自分自身のアンコンシャス・バイアスを踏まえた今後の行動を宣言する
- アンコンシャス・バイアスの職場への影響を知る
講座目次
執筆・監修
執筆
柳生 幸枝(wiwiwセミナー講師)
株式会社wiwiw
講座制作者
株式会社wiwiw
備考
回答者の匿名性を保護するため、本講座の受講時には、管理画面をお渡しすることができないなど、他講座とは異なる運用方法でのご案内となります。また、wiwiwにてデータ管理を代行するため、別途管理費用を頂戴いたします。詳しくは弊社コンサルタントよりご案内いたしますのでお気軽にご相談ください。
(通常の運用方法での受講をご希望の場合は、「<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場におけるアンコンシャス・バイアス」をご受講ください)
受講者の声
固定観念をなるべく排除して、多くの人の意見尊重していこうと思います。
職場のみならず日常の生活の中でも思い当たる節があるので、なおの事自分の言動に注意しようと思った。
このようなコンパクトな研修だと集中でき、受講しやすくよいと思います。
一つ一つの動画が短く、飽きない工夫がされていた。
すごくわかりやすかったです。いろんな経験を重ねていく上で、自分自身も思い込んでいることが多々あるなと気づかされました。ただ、今までの経験上で、中々覆せないものや、必ずしも悪いバイアスだけではないと思うので、バイアスの善し悪しを自分で取捨選択する力を身に着けていきたいと思います。
アニメーションや例などをあげての説明が理解しやすかった。また自身がどの分類に偏りがあるのか、客観的にとらえることができ、受講して良かったと感じます。
この人はこうだ、と自分で決めつけずに、対話をしてより良い職場を作り、良い人間関係が気づいていけたらいいなと思った。
集合型研修とは異なり、簡潔で要点のみ集約されているため短時間で集中力も続くため、頭に入りやすくてとてもいいと感じました。
このような研修は初めて受講したが、誰にでも当てはまることと思うので、受講対象の社員を限定せず、多くの社員に受講してもらうことが良いと感じた。
社員全員に展開すべきと感じた。