eラーニング
【介護に備えて】介護を考えることは家族との関係を考えること
両立支援

講座概要
仕事と介護の両立において、家族がチームワークを発揮するためのポイントについて学びます。
「仕事と介護は両立させる」という社員のマインドと組織風土は、大介護時代に組織が継続的に成長を続けるために必須です。
マインドセットと風土醸成にお役立てください。
学習目標
- 介護で親子が向き合うことについて理解を深める
- 家族で介護の話をするときのポイントを学ぶ
- 親と話をするときのポイントを学ぶ
- 親の介護を巡る家族間トラブル解決のポイントを学ぶ
- 気の持ちようで介護は楽になることについて理解を深める
執筆・監修
執筆
角田 とよ子(株式会社wiwiw キャリアと介護の両立相談室長)
講座制作者
株式会社wiwiw
受講者の声
親の精神的な支えになるとの言葉はよく理解できました。また、兄弟とは普段顔を合わす機会が非常に少ないので、今のうちから話し合うように準備することも大切だとわかりました。
介護に関する親の希望が、必ずしも正しいとは限らないので、冷静に判断し、より良い対応をすることが大切であるということが参考になった。
「多くの親は子どもを精神的な拠りどころとしている。時間があれば話を聴いたり、そばにいることが大事。」と教えていただいた。教えていただくまでもなく、わかっていることだ。けれども、親が満足してくれている、と思えるほどには実行出来ていない。親と過ごす時間を作っていこうと思う。親と過ごす時間は、私自身にとって癒しの時間である。残り少なくなってきた、親との時間を大切にしようと思う。自分は親孝行できていない、親孝行したい、と強く思うようになった。この研修を受けることができて良かったと思う。
兄弟とあまり連絡を取っていないので、今後は意識して連絡を取るようにする。
寿命がのび、親の介護が問題となっていますが、自分が介護される時のためにいろいろと整理しておかなければならないとあらためて思います。
端的にポイントがまとまっていて非常にわかりやすかった。再生スピードを2倍にしても理解でき、短い時間で学べた。