きみどり色の若葉が太陽の光に反射してキラキラと輝いていました。
清々しい気持ちにさそわれ、思わず立ち止まってパチリ。

両立生活をはじめて変化したことの１つに「早起き」があります。

「早起きは３文の得」とはよくいったもので実行してみるといいことづくめで、
最近では３文以上の得があるように感じています。

体が楽
気持ちが爽快
朝ごはんがおいしい
電車がすいている
余裕ができる
・・・・・

さらに、我が家では、夫とたけ坊の親子の貴重なふれあいの時間を
平日にも持つことができるようになりました。
早起きする前は、帰宅時間の遅い夫は、たけ坊の顔を見ないで１日を終えることもしばしばありました。

先日発表された厚生労働省の調査結果では
「１歳児の時点で父と長時間過ごした子は、５歳になった時に、我慢強く、集団生活のできる子に育つ割合が高い」という興味深い結果も出ています。
やはり朝のふれあい時間は、外せない貴重な時間です。

また、夫婦の会話も増えた気がします。
「産後3年間の夫育児参加が、夫婦円満のカギ！」という調査結果も
夫婦で日々の育児を協力しあうことで回避できることのような気がします。

そして、今朝は素敵な景色にも出会えました。
早起きの効用は絶大ですね！