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夫の育児・家事参加


こんにちは。wiwiwの小林です。育児休業中です。

 

ママ友たちが口をそろえて言うのが「夕方から就寝までが、大変!!」というセリフ。
我が家の場合もしかり。

 

夕食の準備だけならいいのですが、
同時に、保育園から戻ってきた上の子の遊びの誘いに応じたり
下の子が泣くのをあやしたり、オムツを取り換えたり、一人で何役もこなさなければいけません。
そして、何よりも大変なのがお風呂。
子ども優先で洗い、洋服を着せ、自分のことはすべて後回し。
その後は、子どもの歯磨き、絵本の読み聞かせ、寝かせつけ・・・。
あっという間に、就寝時間。

 

こんな慌ただしい時間の中で頭をよぎる思いは「誰かもう一人いてくれたら・・・」

 

ここで重要なのが、夫の存在。

 

週末に育児・家事参加する夫は多いですが、平日に参加している夫はどれくらいでしょうか。

 

妻にかかる育児の負担は、夫の平日の帰宅時間が早くなるだけで、半分以上軽減されるとのではないかと思います。
喜ぶのは妻だけではありません。
子どもも喜びます。
子どもはパパのことも大好きですから。
夫も子どもの笑顔に癒され、次の日の仕事への活力につながります。
夫婦の会話も増えていいことづくめ。

 

ところで、我が夫、2人目ができて育メン・家事メン率が上がったと思います。
日頃、残業が多い夫ですが、メリハリをつけることで早めに帰宅する日をつくり、
週の半分は子どもをお風呂に入れ、寝かしつけまでの一連のことを分担しています。

 

そして、1人目の時は、具体的にやって欲しい育児や家事を言わないと動いてもらえなかったのですが
(正確には、何をすればいいのかわからない状況)
今では、あうんの呼吸でその時々の状況から必要な行動を判断し、主体的な育児と家事を実践してくれています。
(この状況判断能力は、きっと仕事でも活かされているはずです!)

 

また、全く料理ができなかった夫が、今では台所に立つことも増え
最近では、料理番組にも興味を持ちはじめているのですからおもしろいものです。
人って変われるんですよね。

 

これからも育児や両立の苦楽をともにしながら、夫婦のチームワーク&結束力を高めていきたいと思います。

 

昨日(1/22付)の日経新聞25面「育休中にスキルアップ」の記事に
弊社社長の山極のコメントが紹介されていますので、ぜひご覧ください!
休業期間をスキルアップに有効活用している人が増えています!

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