新型コロナウイルス感染症により、私たちの働き方は大きく変化し、これまでのようなオフィスに集まって共に働く「集合型」ではなく、テレワークなどチームメンバーが離れて働く「分散型」の働き方が急速に普及しています。しかし、「分散型」の働き方は、さまざまなメリットがある一方、“コミュニケーション”“業務進捗管理”“評価”“チームワーク”などにおいて課題が浮き彫りになっています。
そこでwiwiwでは、テレワークの先進国である米国の大手企業で活用されているノウハウをもとに、テレワークで生産性を高め成果を上げるためのポイントを学ぶeラーニングを開発し、3月31日より提供を開始いたしました。従業員向けと管理職向けの2講座をご用意し、それぞれの立場におけるポイントを短時間で効率的に学ぶことができます。テレワークを導入した、もしくはこれから導入する企業・団体様の生産性向上を支援いたします。
※従業員向け、管理職向けの2講座を提供します。
<特長>
・テレワーク先進国である米国e-work社のノウハウを最大限に活かし、日本の組織向けに最適化
・従業員および管理職、それぞれの立場で学ぶ
・テレワークで成果を上げるためのポイントを短時間で学ぶ
-テレワークによる業務への影響
-成果を出すための働き方やマネジメント
-自己管理
-信頼関係を築く
-効果的なコミュニケーション・協働スキル
-オンライン会議を最大限に活用するための準備~進行
・各レッスンに具体的なアクションと、そのための補足資料を豊富に用意しており、日々の業務活動の改善に活かせる
・自由記述式のエクササイズに回答することで、受講後に取り組むアクションプランを立てられる
・1レッスン2~5分の講義動画で、すき間時間などでもコンパクトに学ぶことができる
<講座ラインアップとトピックス>
(1)従業員向け講座:<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>生産性を高めるテレワーク
・分散型チームでの仕事
・人間関係のマネジメント
・チームのコミュニティに参加する
・効果的コミュニケーションの維持
・オンライン会議のマネジメント
・パフォーマンス管理とキャリア開発 など
※標準学習時間:約35分(補足資料の学習時間は含まず)
(2)管理職向け講座:<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>テレワークで成果を出すマネジメントスキル
・テレワークのメリット
・管理職の役割
・テレワークへの移行
・チームの信頼関係の構築
・生活の質の向上
・成果を出せる分散型チームの構築
・コミュニケーションスキルを磨く
・オンライン会議を最大限に活用する など
※標準学習時間:約40分(補足資料の学習時間は含まず)
<提供方法>
eラーニング
詳細はサービス紹介ページをご覧ください。
・<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>生産性を高めるテレワーク
・<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>テレワークで成果を出すマネジメントスキル
※オンライン講座の一覧はこちらからご覧いただけます。
<試聴を希望される方は>
資料請求・ご相談はこちらより、「テレワーク講座」試聴希望、と明記の上、お申込みください。
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テレワークで成果を上げる!テレワーク先進国アメリカのノウハウを活用したeラーニングをリリース