株式会社wiwiw(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 歩美)は、企業・団体における心理的安全性向上の取り組みを支援するeラーニング「<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場で取り組む!心理的安全性」を改訂し、2024年1月24日から提供開始いたします。
●紹介ページ:
オンライン講座<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場で取り組む!心理的安全性
【提供の背景】
ChatGPTなどの生成AIの登場に代表されるように、変化の激しい現代のビジネス環境において、企業が持続的成長を実現するために、高い心理的安全性の重要性はますます高まっています。
高い心理的安全性は、職場のインクルージョンを促進し、メンバーの積極的発言を引き出すなど、イノベーションの土台となります。そしてそれだけではなく、メンバーの学びと成長を促し、エンゲージメントを高めるなど、組織の生産性やパフォーマンスの向上につながる重要な組織基盤でもあります。
多くの企業が手探りをしながら取り組んでいる実情をふまえて、wiwiw(ウィウィ)では、心理的安全性の高い職場を「働く一人ひとりの意識と行動でつくりあげていくもの」として捉え、全従業員向けに心理的安全性の重要性と取り組みのポイントを伝えるeラーニング「職場で取り組む!心理的安全性」を開発・提供し、好評をいただいています。
<ご担当者の声>
・アンコンシャス・バイアス研修や、ダイバーシティ研修のネクスト・ステップにぴったり
・ケーススタディ、セルフチェック、行動宣言を活用した構成が効果的
・ハラスメント対策や健康経営の取り組みとしても有意義
・管理職向け研修にも活用できる
一方で、こうした「インクルージョン」に関する取り組みでは、「実施の効果が測りにくい」というご担当者の声をいただくことがありました。こうした声にお応えするため、このたび、同講座のセルフチェックに効果測定につながる内容を追加し、企業にとってより活用しやすい講座として改めて提供を開始いたします。
【サービス概要】
<特長>
受講者自身の「心理的安全性への貢献度」をレーダーチャートで可視化するセルフチェックや、イラストアニメーション動画を視聴・考察するケーススタディ&ワークなど、本講座では、心理的安全性を「自分事」として捉えて行動変容を促すための仕組みを多く盛り込んでいます。心理的安全性を、(管理職だけでなく)全従業員の共通認識とすることで、職場全体での取り組みの基礎を築き、活発な意見交換と建設的な議論を促し、互いの失敗からも学びながら組織の成果とイノベーションにつなげていける職場づくりをサポートします。
○心理的安全性の重要性と、組織のパフォーマンス向上に必要なポイントを学ぶ
○心理的安全性を阻害する心理的要素などをふまえて、マインド、コミュニケーション、場づくりの3つのポイントを学ぶ
○心理的安全性に関するよくある誤解(「ぬるい職場」など)を解き、前向きな取り組みを促す
○「心理的安全性への貢献度」セルフチェックの結果をレーダーチャート表示することで、受講者自身の日ごろの振る舞いが職場の心理的安全性に与える影響について振り返る
○ケーススタディで良い例と悪い例を比較し、自由記述式ワークでそのポイントを考察することで、深い理解とさらなる振り返りを促す
○講座最後のワークで受講による気づきを整理し行動宣言を行うことで、意識と行動の変革を促す
○振り返りの内容をデータとして活用し、受講の効果測定にも活かせる
○講義動画は字幕つきで、音声なしでも学ぶことができる。
<概要>
チームの生産性向上に不可欠な「心理的安全性」について知り、セルフチェックで自身の振る舞いを振り返り、ケーススタディを通じて理解を深めます。実際に心理的安全性を高めていくためのポイントを学び、最後に今後に向けた行動宣言を行います。受講者の振り返りや行動宣言の内容は、管理画面から取得でき、効果検証にも活用することが可能です。
〈目次〉
はじめに
レッスン1. 「心理的安全性」とは?
セルフチェック.心理的安全性への貢献度
レッスン2. 心理的安全性の高い職場と低い職場(ケーススタディ)
ワーク1. 心理的安全性の高い職場と低い職場
レッスン3. 心理的安全性の高い職場をつくるために
おわりに
確認テスト
ワーク2.振り返りと行動宣言
※標準学習時間:35分
〈心理的安全性への貢献度セルフチェック〉
〈イラストアニメーションによるケーススタディ〉
<詳細・お問い合わせ>
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オンライン講座<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>職場で取り組む!心理的安全性
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心理的安全性の高い職場づくりをサポートするeラーニング 「職場で取り組む!心理的安全性」がパワーアップして1月24日にリリース