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深刻な地球温暖化  ~不都合な真実~


こんにちは。wiwiwの小林です。

 

お盆ということもあり、お休みの会社やお店が多いですよね。
お休みが多い中、今日は趣向をかえて「温暖化」をテーマにしたいと思います。

 

今年の夏は、暑い日が続きますよね。
昨日は、鳥取の境で38℃を記録したのを皮切りに、北海道、岩手、秋田、山形、福島の各県で観測史上最高の気温を記録。
東京都内でも本日は、36℃の暑さ。あつい・・・・

 

太陽の強い日差しが肌にささり、長時間いるとろうそくのようにとろけてしまいそうです。

 

先日、実家に帰省した際に私の母がウチワを仰ぎながらつぶやいていました。
「昔は30℃を超える日があればニュースになっていたのにねぇ」と。

 

30℃でニュース?
今年の夏のように暑い日が続くと、毎日ニュースになってしまいテレビ局は大変です。

 

従来25℃以上を「夏日」、30℃以上を「真夏日」と言われていたのを最近では35℃以上の日が増えてきたため「猛暑日」という新しい言葉がつくられているほど。
時の流れとともに、暑さが加速している状況がうかがえます。

 

さて、『暑い日が今のペースで続くと地球環境はどうなるのでしょうか?』

 

この答えには、以下の本をお勧めします。
温暖化が地球に及ぼしている影響が紹介されており驚愕してしまう一冊です。

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●不都合な真実  アル・ゴア著書
全米公開後、大ヒットしているドキュメンタリー映画『不都合な真実』の書籍版。
米国の元副大統領が、瀕死の状態にある地球の現状を訴えています。
地形の変化や湖が枯渇している状態などが写真つきで紹介されています。
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今、地球上で起こっている現実を知り、温暖化対策の必要性を認識することで
一人ずつが身近にできる対策を行っていくことの大切さについて考えさせられます。
私たちの子どもや孫のためにも、真剣に考える必要のあるテーマではないでしょうか。

 

フランスでは、温暖化のためワインの売上げが減少しているとのこと。
暑さにより、ビールを飲む人が増えて、ワインを飲む人が減ったようです。
「変化への対応は、変化で対応する」必要があるのでしょうか。
冷やしておいしく飲める軽めのワインやスパークリングワインがこれからは
求めらるようになるのかもしれません。


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