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「産休」取引先にどう伝える? ~読売新聞 夕刊11面~


こんにちは。wiwiwの小林です。

 

みなさまの会社では、産休や育児休業中の社員に社外から電話やメールがあった場合の対応を
どうされていますか?

 

2007年12月6日の読売新聞 夕刊 11面にて取り上げられていた特集です。

 

あいまいな言い方だと、先方に不信感を与えてしまったり
本人との関係がよくわからない人に対して正直に話してしまい
必要以上にプライベートな内容に立ち入られてしまったり。

 

対応のルールがあいまいで、産休や育児休業中の社員を受け入れる側の職場の同僚や上司の方の中には
対応方法に困った経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

今回の特集では、各社の取組みがいくつか取り上げられており
ポイントが以下の3つにまとめられて紹介されています。

 

◆ 産休・育休取得者がいる職場の対応 ◆
【その1】事前に取得予定者とよく話し合い、伝えても良い範囲や相手先を決めておく
【その2】伝える場合はあいまいな言い方は避ける
【その3】メールや郵便物は事前に本人の了解を取って処理

 

妊娠・出産についての考え方は人によって様々。
『出産したら伝えてもいい』『復帰時期だけなら伝えてもいい』など
情報開示のレベルや範囲を事前に本人とよく話し合って決めておくことが必要なのかもしれません。

 

現在、wiwiwでは、産休・育児休業者を受け入れる職場のニーズにこたえていくために
管理職社員を対象としたオンライン講座の提供の準備を進めています。
(読売新聞社の特集記事の中でもご紹介いただいております!)

 

ワークライフバランスの基本的な考え方をはじめ、管理職に求められる心構えや
対応方法について効果的に学習いただくことができる講座を提供することで
職場におけるワークライフバランスの促進をサポートしてまいります!

 

 

おもしろいサイトを教えてもらいました。皆さんは、女性の影がどのように見えますか?
コチラ

 

右回りに回転しているように見える人は、右脳派
左回りに回転しているように見える人は、左脳派

 

だそうです。意識をして見方を変えると、どちらにも見えるようにもなるそうです。
ちなみに私は・・・・ 内緒です。

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