こんにちは。株式会社wiwiwの山岸です。
とうとう東京では初雪も観測され、昨日に引き続き、身を刺すような寒さが続いています。
ニュースで北海道旭川からの中継がされていましたが、
リポーターの方がまんがのようにバラの花びらを手でくだいていました。
また、ダイヤモンドダスト等も寒冷地で観測され、日本は本格的な寒さに包まれているようです。
さて、本日はwiwiw導入企業でいらっしゃいますオリックス株式会社様が、
会社の概要をまとめた冊子「オリックスの現状」にて
弊社wiwiwサービスをご紹介された件について、ご報告させて頂きたいと思います。
オリックス様は早くから、育児に対する人事制度を採用されています。
初めて出産・育児制度を導入されたのが1986年。
1989年には時差勤務制度を、1995年にはベビーシッター助成制度を導入されました。
他にもワーキングネーム制度(旧姓使用制度)や、子供が3歳に達するまでは
1日2時間までの短時間勤務を認めるなど、
非常に積極的に制度の充実に努めていらっしゃいます。
その中の「ダイバーシティへの取り組み」内で、
育児支援プログラムの充実として、wiwiwをご紹介いただきました!
(表紙)
(wiwiw紹介ページ)
オリックス様は多数のグループ会社に分かれておりますが、現在10社の企業様にご導入いただいています。
また、現在ワーキングマザーは1割以上を占め、さらに男性の育児参加も活発化しているとのことです。
ワーキングマザー同士の交流会なども実施され、
同じ会社でもなかなか共有することの出来ない育児の話題や、
情報交換等も積極的に行われているそうです。楽しそうですね。
さらにその懇親会中も、社内に設置された託児所にてお子さんも快適に過ごされ、まさに至れり尽くせり!!
このような環境が整っていれば、安心して育児をしながら働くことが出来るように思います。
このようなダイバーシティへの取り組みの一部として、wiwiwがさらに多くの方々に活用されることを目指し、
wiwiwもさらなる発展を遂げてまいります!
最後に、wiwiwを冊子を通してご紹介頂きましたオリックス様に、この場を借りてお礼申し上げます。