おはようございます。wiwiwの柴田です。
広島県知事に続き、大阪府箕面市長も育児休業取得の意向を発表したそうです。
以下、記事より抜粋です。
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大阪府箕面市の倉田哲郎市長(36)は20日、同日次男が誕生したのに伴って21日から11月5日までの約2週間、「育児休暇」を取得すると発表した。近畿の自治体首長では初めてとみられる。
特別職の市長の育休は条例化されていないため、一般の休暇をまとめて取得する形をとる。重要公務が入った場合はその都度、登庁などを判断するという。市長が率先して育休を取ることで、男性職員の育児参加を促すのが狙いという。
倉田市長は、総務省の課長補佐などを経て08年8月に初当選し、現在1期目。倉田市長は「妻の負担を軽減し、家族を支える時間として大切に使いたい」と話している。
市長の育休取得は今春以降、東京都文京区や長野県佐久市、三重県伊勢市などで相次いでおり、広島県知事も取得意向を明らかにしたばかり。
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市長の育児休業取得には賛否両論あるようですが、僕個人としてはおおいに賛成!
「家族を支える時間にしたい」という倉田市長の想いには共感しますね。(経験ないですが・・・・・)
男性の育児休暇が当たり前の世の中になっていけばいいですね!!
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