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残されるものへの愛深きメッセージ


こんにちは。wiwiwの柴田です。

 

wiwiwカフェ職場復帰講座の監修でwiwiwのサービスに
深く関わっていただいております、たけながかずこ氏の夫で、
2010年9月8日に他界した近藤裕氏の著書
「自分の死を看取る」が電子書籍化され再版されましたので
お知らせさせていただきます。

 

■内容抜粋————————————————–
これは、前向きに「死に方」を考えるための考え方と、死の準備をふまえて
よりよい生き方を探るための、思索を手助けする本です。

著者は決して死を待ち望んでいたわけではありません。

自分が死ぬ存在であることを正面から見据えて生きていくこと。
この世で精いっぱい生きることはもちろん、どのような死を迎えたいか
ということについても思いを巡らせ、死んだ後のことまでを、考えていたのです。

その一つの表れが、自分の葬儀で自分のメッセージを聴かせるということでした。
そういう意味では、死に対しても、生きることに対しても「前向き」であったと思います。

自分の死をどのようにデザインするか? 病気や人間関係についてはいかに
考えるべきか?
長年の臨床心理の現場から得られた経験と考察により、読者に多くのヒントを
与える内容となっています。

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本書は近藤氏の長男である近藤大氏が3カ月の期間をかけ、編集、校正、
電子書籍化したものになっております。

 

どんなに高名な学者さんが死を語っても、結局看取りの当事者になるのは、
自分たち若い世代。その若い世代から見て、団塊世代のオヤジたちに
こうしておいてもらわないと、自分たちが困るのだから・・

 

そんな近藤大氏の想いもつまった著書になっております。

ご興味ございましたらぜひご一読くださいませ。 詳細はこちらです

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