株式会社wiwiw(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 歩美)は、企業・団体における「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)」の推進を支援するeラーニング「<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>実践!ダイバーシティ(基礎編)」を大幅に改訂し、2024年6月28日から提供開始いたします。
●紹介ページ:
オンライン講座「<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>実践!ダイバーシティ(基礎編)」
【提供の背景】
いまや多くの企業が”ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)”や”ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI, もしくはDE&I)”を合言葉にして、ダイバーシティ推進に積極的に取り組んでいます。しかし、その成否は、従業員一人ひとりが取り組みの意義を理解し、自分事として行動できるかどうかにかかっています。
2024年4月に義務付けられた「障がいのある人への合理的配慮」にも象徴されるように、近年のダイバーシティ推進の取り組みでは、「ダイバーシティ(多様性)」だけでなく「インクルージョン(包括性)」や「エクイティ(公平性)」の視点が求められるようになっています。そんな中、一部従業員の反発に悩む企業・団体からの相談も多く寄せられており、従業員の理解向上はますます重要な鍵になっています。
そこでwiwiw(ウィウィ)では、ダイバーシティ推進の基礎をコンパクトに学べるeラーニングとしてこれまで多くの企業・団体に導入されてきた人気講座「<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>実践!ダイバーシティ(基礎編)」に大幅な改訂を加え、DEIへの従業員の理解を促進し、組織が一丸となってダイバーシティ推進に取り組んでいけるようサポートします。
【サービス概要】
<特長>
本講座では、コンパクトな動画講義でダイバーシティ推進の意義やポイントを学びながら、受講者自身の「ダイバーシティ受容度」をレーダーチャート表示するセルフチェックや、職場でよくあるケースをもとにしたワークを通じて、取り組みへの理解を深め、気づきを促し、実践力を身につけます。
〇「D&I」「DEI(DE&I)」など、自社の取り組みへの理解を促進できる
・「ダイバーシティ」、「インクルージョン」、「エクイティ」についてそれぞれ解説
・中でも「エクイティ」について丁寧に解説し、多様な人材が活躍するために必要な取り組みであることへの理解を促す
〇多様な人材の活躍の推進に向けて、社内の共通認識を築く
・障がい者への「合理的配慮」や、LGBTへの「アウティング禁止」など、重要事項も周知
・「アンコンシャス・バイアス」や「心理的安全性」についても解説
〇ダイバーシティ推進の幅広い取り組みテーマの基礎を1講座で習得できる
・女性の活躍推進
・介護/病気治療/不妊治療と仕事の両立支援
・障がい者の活躍推進
・外国人の活躍推進
・LGBTの活躍推進
・シニア人材の活躍推進
〇ダイバーシティ受容度セルフチェックにより、ダイバーシティを自分事として捉えられる
〇ケーススタディを通じて、実践力が身につけられる
<概要>
本講座は、従業員全員の意識改革と行動変容を目指したもので、経営戦略としてのダイバーシティとその重要性や取り組む理由、「見える違い・見えない違い」といったダイバーシティの基本を学ぶとともに、違いを受け入れて活かす「インクルージョン」、そして職場に存在する活躍のハードルを認識し改善する「エクイティ」まで解説しています。また、ダイバーシティ受容度セルフチェックによりダイバーシティを自分事として捉え、意識改革を促しつつ、働き方改革や職場づくりのポイントを伝えます。さらに、5つのケーススタディを通じて、「知る」だけでなく、一人ひとりが「考え・行動する」ことを促します。
〈目次〉
はじめに
第1章 「ダイバーシティ推進」に取り組む理由
第2章 企業における「ダイバーシティ推進」とは?
ダイバーシティ受容度セルフチェック
第3章 一人ひとりがはじめる「ダイバーシティ推進」
第4章 身近なケースで考えてみよう!
【ケース1】育児との両立を支援する
【ケース2】LGBTの気持ちを理解する
【ケース3】介護との両立
【ケース4】外国人社員と仕事をする
【ケース5】異なる意見を大切に
確認テスト
おわりに
受講後セルフチェック
※標準学習時間:45分
<詳細・お問い合わせ>
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オンライン講座「<ダイバーシティ&働き方改革シリーズ>実践!ダイバーシティ(基礎編)」
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DEIへの理解を促進する人気講座「実践!ダイバーシティ(基礎編)」を大幅改訂し、 6月28日より提供開始!「合理的配慮」など重要事項の周知にも対応