wiwiwは、仕事と介護を両立する大前提として、「介護をプロジェクトと捉え、チームでケアすること」をおすすめしています。
仕事と介護を両立する場合、出勤中は、介護が必要な家族の介護は、ご本人の自助努力や、ホームヘルパーに依頼したり、デイサービスを利用します。
一方で、夜間や休日を含めて家族が家にいるときは、家族が介護を担うことが期待されています。まさに“チームでケアする”体制が必要になり、基本的な在宅介護の方法を知っておくと、役立ちます。
離れて暮らしている場合も、介護予防法として助言したり、ケアチームとしてどう関わるかの指針にしたりするために、介護の基本を押さえておくと安心です。

そこでこの度、『介護ｗｉｗｉｗコンシェルジェ』では、在宅介護の基本である「食事と栄養」および「排泄」の２つの動画サービスを追加しました。
人が生きるうえで欠かせないのは「食べて出す」ことです。できるだけ自分で口から食べてトイレで排泄してもらうことが大切ですが、それが難しくなったときには、気持ちよく介助を受けてもらいたいですね。また、効率的に介護することが、仕事と介護を両立させる鍵になります。

講師は、のべ４万５千人以上の介護家族に寄り添った実績を持つ角田とよ子（キャリアと介護の両立相談室長）です。
食事と排泄について科学的に捉え、介護方法を初めての人にも分かりやすく解説しています。

ご興味のある人事ご担当者様は、ぜひお問合せください。https://www.wiwiw.com/inquiry

＜動画概要＞
◆在宅介護の基本１～食事と栄養
（１）自分で口から食べられるように
（２）一日の食事介護
（３）両立に役立つ食事支援サービス
（４）食事介助の基本
（５）口腔ケア
（６）低栄養を防ぐ

◆在宅介護の基本２～排泄
（１）できるだけトイレで排泄してもらう
（２）高齢者が使いやすいトイレ
（３）高齢者の排泄の悩み
（４）排泄介護の基本
（５）排泄用具の選び方・使い方
（６）排泄介助