標準学習時間:7分
講座概要
突然やってくる可能性のある将来の介護に備えて、仕事と介護を両立していくために事前に知っておくべきポイントを効率的に学ぶことができます。本講座では、介護に直面したときに介護のプロに任せることについて学びます。
学習目標
・自分を大切にすることが介護の基本であることを理解する
・できること・できないことを整理しておくことが大切であることを理解する
・できないことは抱え込まないことが大切であることを理解する
・介護のプロを上手に使うことを学ぶ
目次
- (1)自分を大切にすることが介護の基本
- (2)できること・できないことを整理しておこう
- (3)できないことは抱え込まない
- (4)介護のプロを上手に使おう
執筆・監修
高岡 里佳(主任介護支援専門員)
講座制作者
株式会社wiwiw
備考
関連コース:「【介護に備えて】シリーズ」
受講者の声
・介護をするうえで大切なことは「頑張りすぎないこと」であり、「家族の笑顔」があってこその介護であることが十分理解できました。介護する側もされる側も、お互いに笑顔で過ごすことができるような環境整備ができればいいと思います。
・親の介護は自分でしなければならないもの との考えを持っていましたが、プロに任せることも大切であることがわかりました。よかったです。
・介護のプロに相談・利用しつつ「心穏やかに」というスタンスをその時に役立てたいと思いました。
・介護を難しく考えず、一人で抱え込まない様とらえていくことが出来ました。
・介護が必要になった時、どうしてよいのかわからず悩んだり途方に暮れたりすることは当たり前の感情、と言ってもらえることは何よりの救いになると思う。教えていただいた心構えを忘れず、来たるべき日に備えたいと思った。