おはようございます。wiwiwの山岸です。
労働調査会発行の労働基準広報での特集記事に、wiwiwが紹介されました。
掲載記事、内容は以下の通りです。
『労働基準広報2007 NO.1589 10/21』
■特集 次世代育成支援に取り組む企業を訪ねて
次世代育成支援に積極的に取り組み、次世代育成支援対策推進法に基づく企業認定を設けている3社が取り上げられました。
〔掲載企業事例3社〕
○アサヒビール株式会社
○株式会社資生堂
○昭和シェル株式会社
うち2社(アサヒビール様と資生堂様)が既にwiwiwを導入されております。
これは非常に嬉しいことでもありますし、何より次世代育成に取り組んでいる企業に、確実にwiwiwサービスが普及している、ということが言えるでしょう。
さらに、企業独自の取り組みとして、アサヒビールは看護休暇制度の充実、資生堂は子どもの状況をインターネットカメラで確認することができる保育施設「カンガルーム汐留」の事業所内設置。昭和シェルは休業前や復職前に人事の担当者、社員本人及びその上司の3者で、業務の引継ぎや休業期間中の処遇、復職後の働き方などを話し合う三者面談を実施しています。
やはり、現状の制度に加えて企業内での取り組みも、これからさらに要求されていくことになるでしょう。
こちらの雑誌には他にも
□ワーク・ライフ・バランス推進やフリーター対策などの重点 江利川 毅 厚生労働事務次官に聞く
□健康確保からもワーク・ライフ・バランスの実現を
等の休業者支援に関する記事が掲載されております。
社会の情勢、企業の具体的な実例など、非常に勉強になる内容です。
wiwiwのサービス内容等もわかりすく掲載されています。
ぜひご覧になってみてくださいね。