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育児休業取得者数ランキング・トップ50を発表!(東洋経済online)


こんにちは、wiwiw伊東です。
今日は本当に寒いですね。。
雨が雪に変わるんじゃないかと思えるほどとっても寒いです。
でも、明日は一気に気温が上がって18度くらいになる予報!

 

皆さん、師走でお忙しい時期だと思いますので、体調管理に気を付けてくださいね。

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さて、12月9日に東洋経済onlineの記事で「育児休業取得者数ランキング・トップ50」が発表されました。
ご覧になった方も多くいらっしゃるかと思いますが、2007年、2008年トップだったパナソニック様をおさえて
2009年度はみずほフィナンシャルグループ様がトップです!

みずほフィナンシャルグループ様の休業取得者数は2年前の443人(うち男性4人)から倍増とのこと。
以下、2位パナソニック様(855人)、3位ソニー様(830人)、4位第一生命保険様(810人)、5位日本生命保険様(793人)と続きますが、
どの企業様も非常に多くの方が育児休業を取られています。

従業員数が多い企業様ということもありますが、この記事の中で注目すべき点は、
男性の育児休業取得者数です。男性が大半を占める企業様もあります。

少しずつではありますが男性も育児休業をとれる環境になりつつあることがこのデータを通してもわかります。

ただ、記事にもあるように、男性の休業取得日数は1週間程度の短期型が圧倒的に多く、
ごく一部の育児しか出来ていない状況です。
子供と長い時間一緒にいたいと思うパパもきっと多くいらっしゃると思います。

男性でも育児休業が取れるようになってはきましたが、その休業を短期間ではなく長期で取れる環境づくりが
次に目指すべき方向の1つではないでしょうか?

 

 

~~~~~以下、記事抜粋~~~~~

男性の取得は妻の産休中に1週間から多くて数週間といった短期型が少なくないようだ。
通常、育児休業は子供を保育園などに預けるまで必要となる。
その意味では、調査に現れたような短期取得では、育児のごく一部を担っているに過ぎないといえる。
厚生労働省の「平成21年度雇用均等基本調査」によると男性の育児休業取得者の比率はわずか1.7%
女性85.6%との差は大きく開いている。
男性からは「休業期間中の収入減少」だけでなく「職場の理解のなさ」を理由にあきらめるという声も少なくない。

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