みなさんこんにちは。株式会社wiwiwの池田です。
8月中旬に内閣府仕事と生活の調和推進室から
「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)レポート2009」が
発表されたのをご覧になりましたか?
平成19年12月策定の「仕事と生活の調査(ワーク・ライフ・バランス)憲章」
「行動指針」がどのように取り組まれているのか、現状をまとめ
今後の課題や重点取り組み事項をリストアップしたものです。
数値目標については、14項目中、改善した指標が10項目、悪化が1項目とか。
ちなみに改善したのは
・週労働時間60時間以上の雇用者の割合(2006年10.8%→2008年10.0%)
・年次有給取得率(2006年46.6%→2007年47.7%)
・男性の育児休業取得率(2005年0.50%→2007年1.56%)
など…。
今後、景気が回復しても引き続き数値が改善し続けることを期待したいですね!
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