-scaled.png)
標準学習時間:30分
講座概要
経営戦略としての「ダイバーシティ推進」の成否は、社員一人ひとりが「ダイバーシティ推進」を念頭においた行動ができるかどうかにかかっています。
そして、その社員一人ひとりを動かすのは管理職です。管理職が、組織を構成する多様な人材を活かし、その相乗効果からイノベーションを起こすマネジメントができるよう、ダイバーシティ・マネジメントを実践的に学びます。
学習目標
・「ダイバーシティ・マネジメント」の必要性について理解する
・「ダイバーシティ・マネジメント」の実践ポイントを理解する
目次
- はじめに
- 第1章 「ダイバーシティ・マネジメント」の必要性を知る
- 第2章 「ダイバーシティ・マネジメント」の実践
- 第3章 多様なマネジメントについて、身近なケースで考えてみよう!
- 【ケース1】外国人の指導・育成
- 【ケース2】キャリアと育児との両立を支援する
- 【ケース3】介護をすることになった男性のマネジメント
- 【ケース4】テレワークの部下とのコミュニケーション
- 【ケース5】年上の部下を持つ
- 確認テスト
- 終わりに
執筆・監修
執筆:株式会社 wiwiw
講座制作者
株式会社wiwiw
備考
受講者の声
・部下の育成について改めて考えることができた。難しいことではあるが、一生懸命相手のことを考え、育成に取り組んでいきたい。
・テレワーク時など、これまでと異なった働き方を進めていく中で部下とどのようにコミュニケーションをとればよいか学べた。
・ダイバーシティの必要性についてはある程度理解しているつもりだったが、学んだことを自分なりにまとめ、考えを文章にするステップがあったため、考えの浅い部分や理解が足りない部分が明確になり、学びが深くなった。
・今までは目標に向かって”同じ価値観”、これからは”多様な価値感”を経営に結び付けねば企業の成長は無いということがよく理解できました。
「共感」「関心」「自己開示」「コミュニケーション」の重要性が更に高まると気づきました。