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ドラマで学ぶ!仕事と育児を両立する部下のマネジメント講座

ドラマ付講座

  • マネジメントスキル
  • 仕事と育児の両立
  • 女性活躍
  • 男性育休取得推進 アドバイジングパック

標準学習時間:55分

講座概要

<2025年6月27日、2025年4~10月施行の改正育児・介護休業法に対応してパワーアップ!>
・個別の意向聴取と配慮の義務化について解説
・両立支援制度の概要を解説(子の看護等休暇、柔軟な働き方を実現するための措置義務など)
・キャリアへの影響をふまえた育休取得のポイントについて解説
・育休取得率公表義務の対象範囲拡大をふまえ、男性の育休取得推進の解説を更新
・法改正の求める内容(情報発信や意向確認等)をふまえて、「受講後セルフチェックと行動宣言」を刷新。受講効果測定の充実に加え、勤務先制度の認知度や相談希望有無など、受講者の抱える課題感を把握し、個別フォローにつながるきっかけづくりにも活用可能に

 

少子高齢化による労働人口の減少やグローバル化に対応するため、政府や多くの企業において、女性活躍をはじめとするダイバーシティ(多様性)への取り組みが急速に進められています。

年々共働き家庭の割合が増え、男性の育児休業取得や家事・育児への参画も進んでいます。

子育てをしながら働く人が増えたことで、働き方や仕事への価値観も多様になり、多様化した組織や、特に女性の部下を念頭に、マネジメントに苦慮する管理職の方も増えています。

 

本講座では、ドラマや解説を通じて、部下の仕事と育児の両立支援についてご紹介します。

多様な部下が活躍し、組織として成果を出せるようになることを目指し、子育て期の部下の育成や、子育て期の部下のいる組織のマネジメントについて学びましょう。

 

<特長>

部下の仕事と育児の両立支援が必要な背景、そして管理職の役割と育児期の課題をふまえた上で、よくあるケースについてドラマ動画を見比べながら、マネジメントのポイントを学びます。
講義動画では①部下を理解し認め、②育てて活かし、③働く環境を整えるというマネジメントの基本に沿って、妊娠~育休中~職場復帰後のポイントを解説します。アンコンシャス・バイアスや、過剰な配慮、マタハラ・パタハラといった問題についても考えを促す他、男性の育休取得も見据えた環境整備のポイントとして、育児・介護休業法の改正により義務化された「制度に関する個別周知と意向確認」についても言及しています。

 

〇実写ドラマ付きで受講者の興味を引き、自分事として学ぶことができる。

〇悪い例と良い例のドラマの対比により、自分自身で気付きを得ることができる。

〇講義内容を動画でわかりやすく学べる(倍速機能および字幕機能あり)。

 

こちらから、サンプルコースの視聴申し込みが可能です。
 (現在、サンプルコースでは、リニューアル前の「スライド版」を一部ご覧いただけます。リニューアルした動画講義版をご希望の方は、資料請求フォームからもご相談いただけます。)

学習目標

・仕事と育児の両立支援が必要な理由を理解する
・組織として両立に備えることができるようになる
・育児休業など両立支援制度の活用方法を理解する
・男女を問わず、仕事と育児を両立する部下を適切に支援・指導できるようになる

目次

  • はじめに
  • 第1章 なぜ、部下の仕事と育児の両立支援が必要なのか
  • 第2章 ドラマで学ぶマネジメントのポイント
  •  レッスン1 【ドラマ】休業の相談を受けたら 悪い例
  •  レッスン2 【ドラマ】休業の相談を受けたら 良い例
  •  レッスン3 【ドラマ】復職した部下との面談 悪い例
  •  レッスン4 【ドラマ】復職した部下との面談 良い例
  • 第3章 両立支援としてのマネジメントのポイント
  •  レッスン1 両立支援の基本知識
  •  レッスン2 仕事と育児を両立する部下の育成方法
  •  レッスン3 職場と家庭の両面の整備
  • おわりに
  • 確認テスト
  • 受講後セルフチェックと行動宣言

講座制作者

株式会社wiwiw

備考

受講者の声

・これまでは、育児中の社員にどの程度プライベートについて聞いていいか悩んでいましたが、ドラマを見てどんなことをヒアリングすればよいか、どこまで聞いてよいのか、具体的に学ぶことができました。

 

・「過剰な配慮」と「適切な配慮」の境界を学ぶことができました。学んだことを現場で活かしていきたいです。

 

・妊娠~産前休業、育児休業~職場復帰後でそれぞれマネジメントする項目が明確になりました。

 

・あらためて、管理職は多様な人材が力を発揮できるための職場づくりを求められていると実感しました。

 

・ドラマ形式で映像を観たことで、書物では読み取れないニュアンスや空気感・表情などの影響を考えることができた。

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